酒蔵見学に来てくださるお客様は何を観たいのかなぁ
こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。
ここ最近、暑い夏にも関わらず、蔵見学のお客様が増えています。昨年5月過ぎてから本格的にコースを作ってやり始めていますが最初はそんなに多くはなかったのです。でもここ数ヶ月でだんだん増えてきて、今では週に2回とかのご予約が入るようになりました。
とっても嬉しいです(^ ^)
今の蔵見学の内容としては、こちらに詳しく書いてありますが、1,000円のコースから10,000円のコースまであり、飲めるお酒の様々、お客様も色んな方がいらっしゃいます。
お酒大好きな方で、造り方などに関しても結構詳しい方、日本酒好きでなんとなく酒蔵に行ってみたくてきてみた、という方、海外のプロの方、海外の方で日本の文化に触れたくてアテンドしてもらって来る方、本当に様々です。
私、白木滋里がご案内しますが、大体30分くらいで酒蔵をご案内して、その後きき酒っていう流れとなります。
お盆明けから3組の方が来て下さいました。(1組の女性2人組さんは写真を撮ってなくて写真ありませんが)
デンマークの3名様とお友達の日本の方2名合計5名様
日本酒の古酒は初めて!ということで二十年古酒が美味しい! 僕は十年古酒が美味しい(^ ^)と色々お話しされながらテイスティングされていて楽しそうでした。
私が英語でご案内しましたが、ジェスチャーも多く😅 ジェスチャーが上手いと褒められました😆
もう1組は、美濃加茂市に里帰りされた方が、弟さんの運転で来て下さいました。とっても日本酒に詳しくて、私も勉強になりました^^
私もだいぶ蔵見学の説明に慣れてきましたが、お客様が酒蔵見学に求めるものってなんだろうな〜って思います。古い建物、そこに流れる雰囲気、歴史を感じる、酒造りについて勉強したい、熟成古酒について知りたいなど色々と目的は違うと思うので難しいですが、いや、そんなに難しく考えることでもないのかなぁと思ったりしますが、逹磨正宗らしい酒蔵見学、来て良かった、楽しかったと言ってもらえる酒蔵見学にしていきたいと思います。
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