酒造りへのこだわり
達磨正宗を代表する酒、「古酒」
古酒に社運の全てを賭け、試行錯誤を重ねながら、懸命の企業努力を続けてまいりました。
江戸時代から続く蔵元としての誇りとプライドー
古酒はこれらを凝縮して造った唯一無二の酒です。
水の都、清冽な水が豊富な岐阜県美濃地方。
達磨正宗の酒は、長良川(ながらがわ)の支流、武儀川(むぎがわ)の伏流水(地下水)を使用。
硬度が低く、酒造りに適した軟水を使い仕込んだ酒は、全国平均より濃いめでコクのある味わい。
まろやかな口当たりが特長的です。
古酒に使う米の品種は、日本晴を使いたいー
日本晴は、古くから人々に広く親しまれている品種です。
だからこそ、日本晴れを古酒に使い、旨みを引き出すようこだわりました。
古酒の酒蔵としての誇りを持ち、心を込めて酒造りをしています。
私たちは古酒を愛しています。
時が凝縮された一杯を味わい、その奥深さを感じていただきたい。
そんな願いを込めて、酒蔵からお届けします。
受賞歴
日本酒長期熟成古酒部門で第1位
All Aboutの「日本酒長期熟成古酒部門」で、達磨正宗十年古酒が第一位をいただきました。
「長期熟成酒といえば達磨正宗、達磨正宗といえば長期熟成酒である。(中略)日本が誇る熟成酒として世界も注目している。」と紹介いただきました。
世界最大規模・最高権威のコンテスト
イギリスのIWCでゴールドメダルを受賞
2008年、世界最大規模・最高権威に評価されるワイン・コンペティションIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ) の日本酒「古酒の部門」にて、達磨正宗1979年(昭和54年)醸造酒がゴールドメダルをいただきました。
世界最大規模・最高権威のコンテスト
イギリスのIWCで銀賞を受賞
2009年、世界最大規模・最高権威に評価されるワイン・コンペティションIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ) の日本酒「古酒の部門」にて、達磨正宗1993年(平成5年)醸造酒が銀賞をいただきました。
世界最大規模・最高権威のコンテスト
イギリスのIWCで推奨品に選ばれました
2008年、世界最大規模・最高権威に評価されるワイン・コンペティションIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ) の日本酒「純米酒の部門」にて、淡墨桜が推奨品に選ばれました。