2024.09.24
剣道の審判をやって思った事
こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。
昨日は、剣道の小中学生の大会で審判をさせていただきました。剣道五段の私としては、大きな大会で審判をすることはないので、年に2回あるこの大会では、いつも大変貴重な体験をさせていただいてます。
いつも思うのは、
気合いがある子は強い。仮に初心者とかで強くなくても強く見える。迫力があるように見える。
そして「審判の心を動かすような打突」ができる子が強いなぁと思いました。これって仕事にも繋がりますよね。お客さんの心も審判の心も同じだなって。何事も気力で情熱を持って取り組むと、相手の心が動くんだと思ったのでした。
おしらせ 剣道 逹磨正宗