カテゴリー: おしらせ
「未来へ」2024年の発売が始まります
2024.04.25- コメント:まだありません | 個別ページ
こんにちは、達磨正宗・淡墨桜の蔵元、白木滋里(サマンサ)です。
本日、4月25日達磨正宗「未来へ」2024年を瓶詰めします♪ 1月末からご予約を受け付けていて、今のところ100本以上のご注文を頂いています。順番に出荷していきますので、もう少しお待ちくださいm(__)m
オリジナルラベル、ボトル彫刻などをご依頼のお客様は、瓶詰めの後ラベルを貼ったりしますので、通常ラベルより少しお時間いただいています。4月末~5月初めの出荷になりますので、どうぞよろしくお願いします^^
このお酒は、主に赤ちゃんが生まれたら20歳になるまでお家で常温(室温)で熟成ができて、20年熟成古酒として乾杯できる♪というコンセプトの日本酒です。
その他、結婚祝いや色んな記念の年の「未来へ」を熟成させるのも楽しいです。現在2019年~2024年までが発売になっています。詳しくはぜひホームページをご覧くださいm(__)m
「あの」かりんとうある?
2024.04.24- コメント:まだありません | 個別ページ
この前、お客様が売店に入ってくるなり
「あのかりんとうある?」とおっしゃいました。
うちにあるのは、酒粕かりんとう。この酒粕かりんとうとっても評判がよくて、リピートのお客様が多い商品です。岐阜県産小麦粉で作った生地を米油で揚げてあり、達磨正宗の純米酒粕をブレンドした蜜でコーティングしています。蜜は熱してあるのでアルコール分は飛んでおり、お子様やアルコールの弱い方でも食べることができます(*^^*)
とってもおすすめのかりんとうなので、ぜひ食べてみて下さい(^O^)HPからも発売中です。
だるま通信4月号です
2024.04.06- コメント:まだありません | 個別ページ
こんにちは、達磨正宗・淡墨桜の蔵元、白木滋里(サマンサ)です。
毎月1回発行してすでに20年!書いている自分もよくここまで続いたと思う「だるま通信」2024年4月号が出来ましたので、ぜひ読んでください^^
6月より、五年古酒・十年古酒・二十年古酒をリニューアルいたします
2024.04.05- コメント:まだありません | 個別ページ
こんにちは、達磨正宗・淡墨桜の蔵元、白木滋里(サマンサ)です。
6月より、
達磨正宗
五年古酒 720ml
十年古酒 720ml
二十年古酒 720ml
がリニューアル発売となります。
五年古酒、十年古酒の黒瓶を透明瓶に統一し、美しい色が観て頂けるように、そして黒瓶だと検品をするのにとても苦労していたのを透明瓶にすることによって、見やすく検品をしやすくするというのも目的です。
また、長年熟成して味わいを増した達磨正宗の熟成古酒にふさわしいパッケージを考えました。
左から二十年古酒、十年古酒、五年古酒です。720mlのみ変更です。
(封緘シールがまだ完成していないので、五年古酒は封緘シール無しで撮影しました)
価格改定後は
二十年古酒 720ml 2万円(税別)年間限定300本
十年古酒 720ml 1万円(税別)年間限定500本
五年古酒 720ml 5千円(税別)年間限定700本 各化粧箱入り
となりますので、どうぞよろしくお願いします。
5月末まで発売の五年古酒 十年古酒 二十年古酒ありますので、こちらもよろしくお願いします。
6月からの値上げ前の価格でお求めいただけますm(__)m
2024年 GWの営業につきまして
2024.04.03- コメント:まだありません | 個別ページ
平素は格別のご愛顧くださり心より御礼申し上げます。
2024年のゴールデンウィーク休業についてお知らせ申し上げます。
ネットショップ・電話FAX注文
GW休業日
2024年4月28日(日) ~ 2024年4月29日(月)
2024年5月3日(金) ~ 2024年5月6日(月)
※暦通りの祝日休業となります。
※ご注文は受付可(GW休業中の出荷は不可)
休業期間中のご注文・お問い合わせは、
GW休業期間後5月7日(火)より順次対応させていただきます。
蔵の売店
2024年4月27日(土):営業 (9:30〜16:30)
2024年4月28日(日):休業
2024年4月29日(月):休業
2024年4月30日(火):営業 (9:30〜16:30)
2024年5月01日(水):営業 (9:30〜16:30)
2024年5月02日(木):営業 (9:30〜16:30)
2024年5月03日(金):休業
2024年5月04日(土):営業 (9:30〜16:30)
2024年5月05日(日):休業
2024年5月06日(月):休業
2024年5月07日(火):営業 (9:30〜16:30)
お客様にはご不便をお掛けいたしますが、
何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
五百万石(日本酒を造るための特別なお米)ってマズいって言われてるけど。。。
2024.03.28- コメント:まだありません | 個別ページ
こんにちは、達磨正宗・淡墨桜の蔵元、白木滋里(サマンサ)です。
酒蔵の地元、岐阜の地のお米で酒造りがしたいという思いで5年前から始まった、三輪北農産さんとの契約による酒米づくり。
高級酒造好適米の代表である五百万石も作ってもらっています。↓三輪北農産の山口専務^^
五百万石は、寒冷地向きということで岐阜市ではとても難しい品種だったのですが、三輪北農産の山口専務は最初の方は肥料を抑え、株を増やさず後半で肥料を追加し、米の粒が大きくなるように工夫して下さいました。
酒米は心拍があり大粒なのが特長です。
通常のお米と同じように炊飯器で炊いて食べてみると、大粒でもちもちしていて、とても美味しいのです。
酒造好適米は、炊いて食べても美味しくない!っていうもっぱらの評判ですが、そんなことはないんです。
酒造り用に多く精米していない、食べる用に精米した五百万石、在庫が少なくなってきました。最終の販売になりますので、ぜひ食べてみたい!という方は食べてみてください。日本酒を扱っていらっしゃる飲食店さんも、お客様におにぎりなどにして、メニューに載せても喜ばれますよ~!
ご注文お待ちしております^^
達磨正宗の酒蔵の周り、美味しいもの情報
2024.03.26- コメント:まだありません | 個別ページ
こんにちは、達磨正宗・淡墨桜の蔵元、白木滋里(サマンサ)です。
今日は酒蔵の近くにある美味しい食堂、藤よしさんを紹介します♪ ここは昨年創業51周年を迎えた老舗の食堂です。
沢山のメニューがあり、目移りしちゃいますが、私が一番好きなのは、そして達磨正宗の古酒と相性が良いのは、この味噌カツ!
(これは私がテイクアウトした味噌かつ弁当です)定食はもっといろいろ付いてます。
「肉の旨味と油の甘みのしっかりしたロースを使って、カリっとサクッと揚がるようにパン粉は細かめです。味噌はこの辺りの濃いめの甘いのが好みのお客様が多いので、そういう味噌の味にしてます^^」
とのことでした^^
ホントに美味しいのでぜひぜひ蔵にいらっしゃった時には寄ってください(蔵に来なくても行ってみてください)
藤よしさんの皆さんです^^
うちの蔵からは車で3分くらいです。
058-229-3382 |
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予約可否 | |
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住所 | |
営業時間 |
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新酒のピッチピチ感が味わえるのは今だけ♪ぜひ味わってみて下さい^^
2024.03.23- コメント:まだありません | 個別ページ
こんにちは、岐阜市のだるま正宗の白木しげり(サマンサ)です。
2024年3月21日、すべての「もろみ」を搾り終えました♪ (「もろみ」とは、お酒が発酵する過程の白い液体のことです。)
(下の写真は「もろみ」の櫂入れ(攪拌すること)をする白木寿杜氏です^^)
米麹(麹菌)・蒸した米・水・酵母菌を原料に純米酒が出来ます。だいたいお酒を造り始めて1か月でこのような透明な純米酒が出来上がります。↓↓↓
今シーズンも美味しい新酒が甘口、辛口2種類できました。
今だけ、ピッチピチのフレッシュな2種類のお酒が購入できるのでぜひ味わってみてください(*^^*)
●辛口は淡墨桜(うすずみざくら)と言って、岐阜県以外では、ほぼ栽培されていない幻の米とも言われるハツシモで旨味たっぷりに仕込んだ日本酒、純米酒です。生酒でアルコール度数は19度と高め♪ 冷やして飲むとすいすい飲めちゃう♪飲みすぎ注意です(*^^*)
●辛口(淡墨桜うすずみざくら)↓ https://www.daruma-masamune.co.jp/products/detail.php?product_id=57
一升瓶(1800ml)3,177円と4合瓶(720ml)1,652円いずれも税込 があります。 ↓
■甘口(黄色い札)は、だるま正宗生原酒 本来は古酒(熟成させる)お酒の新酒生酒バージョンです。こちらは甘さと酸が特徴の、とってもフルーティな甘口です。 普通の仕込みよりも、ずっと手間がかかる五段仕込みという仕込方法をしています。麹も普通の1.5倍で、甘さと酸、そしてアミノ酸もたっぷりのお酒です。こちらも冷やして、ロックなどがおススメ♪
一升瓶(1800ml)4,066円と4合瓶(720ml)2,160円いずれも税込 があります。↓
https://www.daruma-masamune.co.jp/products/detail.php?product_id=156
両方ともとっても美味しいのでぜひ飲んでみてください(^^)
★セット商品も作りました♪ (各商品のプルダウンメニューの下の方にセットがあります)
◎甘口辛口飲みくらべセットあります(*^^*) ぜひ比べて楽しんでください^^
★新酒のピッチピチ感が味わえるのは今だけなので、
今のうちにぜひ購入してくださいね~(*^^*)
白木寿杜氏(秋田からお婿さんにきて28年)と私、白木滋里(サマンサ)です♪ご注文お待ちしています(*^^*)
日本酒 達磨正宗(だるままさむね)・淡墨桜(うすずみざくら)のwebサイト(ホームページ)はこちらから。
古酒にする日本酒は、普通の造り方の日本酒なの?
2024.03.18- コメント:まだありません | 個別ページ
こんにちは、達磨正宗・淡墨桜の蔵元、白木滋里(サマンサ)です。
古酒にする日本酒って普通の日本酒と違うの?ってい質問をたまにいただきます。
はい!違います♪
古酒にするのは、普通に仕込んだお酒ではなくて、麹を通常の1.5倍使い、風味豊かにアミノ酸度も多く、酸度もしっかりあり、日本酒度も甘口のものです。その方が熟成度合いが深くて味わいもまろやかに熟成していくからです。
具体的には、五段仕込みって言って
・甘さを足すために、麹の甘酒を造っておいて、それを搾る日の午前中に醪に入れる=甘くなる
・酸を出すために、搾る日の1週間くらい前から「酒母」を作っておいて、それを搾る日の午前中に醪に入れる=酸っぱくなる
ということで、甘酸っぱくてアミノ酸も高いお酒です。(下の写真は甘酒を加えているところです)
酸をしっかり出すのは、熟成年数が長くなり、ボディのある古酒になった時に、味わいを「酸」が引き締めてくれるから大切なんです。酸が無い古酒は味わいに少しダレた感じが合ったりする傾向があると感じています。
この生酒、以前は販売していませんでした。全部火入れして熟成させていたから。でもある時、蔵見学のお客様に飲んでもらったところ「美味しい!」「これめちゃフルーティ♪買えますか?」とのことでした。ということだったので、うちも新酒の時に売れた方がいいし(古酒に回す分はもちろん確保して)ということで、限定で売り始めたのがこのお酒です。ほんとにフルーティで甘酸っぱくておいしいんですよ。ぜひ試してみて下さいね♪
現在売店とwebサイトから購入できます。
https://www.daruma-masamune.co.jp/products/detail.php?product_id=156
ホームページメンテナンス終了のお知らせ
2024.03.14- コメント:まだありません | 個別ページ
いつも達磨正宗をご利用いただき、誠にありがとうございます。
ホームページのメンテナンスは終了し、予定通り2024年3月14日(木)10時すぎに再開いたしました。
メンテナンスの期間中、ご不便をおかけいたしました事をお詫び申し上げます。
今後とも達磨正宗を宜しくお願いいたします。