カテゴリー: おしらせ
酒粕パックのやり方
2025.02.20- コメント:まだありません | 個別ページ
こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。
日本酒の酒粕は食べても美味しいですが、パックにしても気持ちいいです。ショート動画にしてみたので、ぜひやってみてくださいね。逹磨正宗の酒粕はこちらから購入もできます。
大きなだるまさんを購入しました
2025.02.19- コメント:まだありません | 個別ページ
こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。
先日、高崎の吉田だるま店さんで、大きなだるまさんを購入しました。75センチありまして、流石に大きいです。目を入れようかと思いましたが、楽しい方がいいのでニコニコした感じで目を入れてみました(紙を貼りました)。
お客様にも結構好評で、
「大きい〜!」
「お参りしたい」
「お賽銭はいるのか?」
など色んな反応があって面白いです。お賽銭は要らないのでなでなでしてあげてくださいね。
淡墨桜ピッチピチ 売り出しにたくさんのお客様ありがとうございました
2025.02.18- コメント:まだありません | 個別ページ
こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。
2025年2月15日(土)16日(日)新酒の売り出しにたくさんのお客様が来てくださいました。ありがとうございましたm(__)m
新酒ができました〜!というお知らせ、緑の杉玉に付け替えました^^
淡墨桜ピッチピチしぼりたては、岐阜市三輪(酒蔵の周りの田んぼで契約栽培)で収穫された、岐阜の米「ハツシモ」を使って造った旨みたっぷりの純米酒です。
酒粕も大人気!酒粕の食べ方などもYouTube等でアップしてますので、ぜひみてくださいね。
吉田だるま店さんで、大きな逹磨さんを購入したので、にっこりした目にして飾りました。
この季節だけの新酒をどうぞよろしくお願いします^^
今日から新酒の売り出しです
2025.02.15- コメント:まだありません | 個別ページ
こんにちは、達磨正宗・淡墨桜の蔵元、白木滋里(サマンサ)です。
今日、2025年2月15日(土)より、今年の新酒「淡墨桜ピッチピチ生原酒」が発売となります。
冬に行う酒造りですが、今年は結構雪も降り寒い中みんなで頑張りました♪そして美味しい新酒が出来上がりました!ぜひご賞味ください。
近くにいらっしゃる際には、気軽にお立ちよりくださいね^^
岐阜市門屋門(かどやかど)61 合資会社 白木恒助商店
720ml 1,652円(税込)
一升瓶 3,177円(税込)
バレンタインデーの思い出
2025.02.14- コメント:まだありません | 個別ページ
こんにちは、達磨正宗・淡墨桜の蔵元、白木滋里(サマンサ)です。

日本酒にも熟成した「熟成古酒」があります
2025.02.11- コメント:まだありません | 個別ページ
こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。
私は日本酒の酒蔵の社長をしていまして、ほぼ毎日ブログを書いているのですが、弊社の得意分野は日本酒を熟成させた「熟成古酒」(じゅくせいこしゅ)です。
昭和46年(1971)年から、日本酒の熟成というテーマに取り組んで54年目になります。
へ〜!日本酒にも熟成させたものがあるの〜〜〜?という驚きの声をまだいただくので、これからもっと普及活動に取り組まなければ!と思っていますが、これでもだんだんと知ってる方が増えてきたなぁという実感はあります。
どんなものか興味がある方はぜひ、飲み比べセットで若い方から、飲んでみてくださいね。3年、5年、10年、熟成していく様子がよく分かります。熟成させるために特別な日本酒造りをしています。普通の日本酒ではここまで色もつきませんし(この色はお酒の中の自然な糖分とアミノ酸から現れます)、味わいも深くなりません。
ヨーロッパの方はシェリーに似てるとおっしゃいますし、アジアの方は紹興酒をもっと柔らかくした感じにも似てるとおっしゃいます。ぜひご自分で味わいを確かめてみてくださいね^^
写真は東京メトロさんのメトロポリターナに2025年1月に掲載された記事です。
岐阜市も大雪でした 2025年2月初旬
2025.02.10- コメント:まだありません | 個別ページ
こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。
先週の寒波で岐阜市北部の酒蔵のある地区でも、雪が3日にわたって積もりました。最近はあまり雪が何日にわたって降ったりすることはなかったのですが、今回の寒波は強かったですね。といっても15センチほどの積雪で済んだのでよかったですが、岐阜県でも岐阜市より北の地域はたくさん降って大変だったようです。お見舞い申し上げます。
私の酒蔵がやっているような日本酒造りは、冬に行うので、「寒い方がいいんでしょ」と言われます。はい、もちろん寒い方がいいのですが(暖冬だともろみの発酵が進みすぎたりなど色々とたいへん)、寒すぎるのも問題です。
寒いと酵母の働きが悪くなったりするので、杜氏は天気予報などを注意深くみて、もろみを温めたり、タンクにゴザを巻いたりして、子供が風邪をひかないように気をつけるお母さんのようになるんですよ^^
昼から酒粕黒砂糖のせを食べて幸せでした
2025.02.09- コメント:まだありません | 個別ページ
こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。
今日は2025年2月9日、日曜日。朝のうちは酒蔵で酒造りの仕事。今日は日曜日で人が少なかったけれど、私もちょっとゆっくりできました。なので、昼ごはんを食べてからデザートは酒粕黒砂糖のせ(^ ^)
ちょっと写真がぼんやりしてますが(^^;
黒砂糖を砕いて、酒粕の乗せてトースターで4分くらい焼くとすぐできます。本当に美味しいので、ぜひやってみてください。
酒粕は、今の時期(冬)は、酒蔵で新酒が出来ればできてくるので、近くに酒蔵があれば酒蔵で、酒蔵がなければ地酒専門店さんにもあるかもです。アルコールが8%くらいは含まれているので、車の運転の前などは気をつけましょうね〜。
近くに酒蔵も酒屋もない!という方はぜひうちの酒蔵のホームページからどうぞ(^ ^)岐阜市の酒蔵、白木恒助商店です。リンク貼っておきますね^^
麹つくり 1日目
2025.02.07- コメント:まだありません | 個別ページ
こんにちは、達磨正宗・淡墨桜の蔵元、白木滋里(サマンサ)です。
日本酒造りに一番大切だとされている、「麹」(こうじ)です。麹は蒸したお米のデンプンを糖化する糖化酵素やたんぱく質をアミノ酸に分解するタンパク質分解酵素を持っています。
麹は「麹室」(こうじむろ)という30度(うちの酒蔵では30度です)の温かい部屋で2日間かけて作ります。まずは1日目の様子を1分20秒ほどの動画にしましたので、ぜひ観てみて下さい。
酒粕のカンタンですごく美味しい食べ方です。その他レシピもぜひみてね。
2025.02.06- コメント:まだありません | 個別ページ
こんにちは、達磨正宗・淡墨桜の蔵元、白木滋里(サマンサ)です。
うちのスタッフが酒粕のレシピ集を作ってくれました♪酒粕ってどうやって食べるのかなぁと思っている方や、他にどんな食べ方があるのかしら?って思っている方も是非ぜひ試してみて下さいね^^
使う酒粕は、新しい板粕(漬物用とかの練り粕ではなくて)を使ってください。その方が多分使いやすいと思います。酒蔵が近くにあれば酒蔵に行くと、この時期(冬から春)は板粕は売っていると思いますし、日本酒の種類が豊富な地酒専門店さんにも置いてあるかも。
うちの酒蔵(白木恒助商店、岐阜市門屋)では、現在バリバリ発売中です~~!
私が一番好きな食べ方は、黒砂糖をのっけてオーブントースターで焼くだけの、カンタンで本当に美味しい食べ方です。3年前に撮影した動画です。
YouTubeで13万回再生!みんな酒粕の食べ方を検索してるんだなぁと思いました。
酒粕、絶賛発売中です~! ホームページからでも、売店でも(岐阜市門屋門61)お待ちしております(*^^*)