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カテゴリー: おしらせ

酒造り写真集

2025.01.15
こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。

1月1日から始まった酒造りも、明日で2本仕込み終わります。ただ、朝早いので眠いわ〜。5時から仕事が始まるので、めっちゃ早く寝てます(^ ^)
次男が入ってくれたので、私は朝の水麹の時も写真を色々撮れるようになりました。なので、写真を色々アップします^^
2本目のもろみは、淡墨桜のピッチピチです。2月中ばの発売となりますので、ぜひよろしくお願いします。

こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。

酒造りのシーズンは毎日のように日本酒の原料である米麹を作っています。それなら、ちょっと余分に作って「塩麹」を作っちゃおうということで、作ってみました。食べるのはもう少し先ですが、楽しみです。

麹(生麹)200g 塩60g  水 200mlです。

塩はお友達のホッティーの塩を使いました。

よく混ぜてできあがり!10日くらいでできるそうです^^

楽しみ〜〜〜!

日本酒 逹磨正宗・淡墨桜の蔵元のホームページはこちらから

 

こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。

東京の「いま」を伝えるマガジン「メトロポリターナ」(東京メトロ駅構内で無料配布されています) の 今月号「おいしい日本酒」という特集で達磨正宗が紹介されました^ ^ オンラインでも読めるので、ぜひ読んでみてください^o^ my.ebook5.net/metropolitana/

メトロポリターナに掲載された飲みくらべセットはこちらから(酒蔵の公式サイト)から購入できます。

 

こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。

「厄年」気にしてないよ〜!と言いつつやっぱりちょっと気になってしまいます。そんな方にぴったり!自分の生まれ年のお酒を飲み、屋久杉(厄過ぎ)ブレスレットを付けて「厄年を飛躍の躍年」にしましょう^^

ということで発売しているのが、逹磨正宗「躍年」です。

厄過ぎ(屋久杉)のブレスレットもついてます^^

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お酒は逹磨正宗の昭和59年醸造酒、このお酒を飲んで飛躍してください^^

前厄、後厄の方のための商品もありますし、もちろん女性用もあります。ぜひ詳しくはホームページをご覧ください。

その他の商品はこちらからどうぞ

こんにちは、達磨正宗・淡墨桜の蔵元、白木滋里(サマンサ)です。

新年第1号、だるま通信1月号です。今年も元気に手書きチラシを書いていきますので、ぜひ読んでくださいね♪

日本酒 達磨正宗(だるままさむね)・淡墨桜(うすずみざくら)のwebサイト(ホームページ)はこちらから。

こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。

今日は1月5日日曜日です。岐阜支部の初稽古に行ってきました。

毎年、酒造り(日本酒)の仕込みや麹があってなかなか行けなかった初稽古ですが、今日はちょうど仕込みも麹もなかったので、午前中1時間ほど稽古してきました。

いつもなかなか稽古で会えない先生で超久しぶりにお会いできた先生、高校の後輩七段の先生、一度お願いしたいと思っていた先生にも稽古していただけとても楽しかったです。

今日の気づきというか、某先生に言っていただいたのは、「合い面の時に白木さんの声は消えちゃってますよ」と言うことでした。そんなことを思ったこともなく、先生たちと稽古して合い面だと絶対打たれちゃうので、あ、打たれたなぁって思っていて、声のことなんて全く考えてませんでした。

当たっても当たらなくても声が最後までしっかり声を出しましょうと言われ、うわーすごい気づきだわ!って思いました。

あと2年弱で六段昇段に挑戦しますので、たくさんの先生にこうして稽古していただく事は非常にありがたく仕事の合間を縫ってでも、こういう稽古を続けていくことが大事だなと思いました。こういう稽古を続けていくことが大事だなと思いました。

下の写真、胴の模様がダルマさんなんですよ〜(^ ^)

今日4日は朝から酒母仕込み。
岐阜市三輪ハツシモ(飯米)で仕込む、ダルマ正宗甘口純米です。

早朝に米麹と水(湯)とを混ぜておきます(水麹)

そこに酵母(岐阜県のG酵母)を入れます

洗い物の布が水を吸って重いわ〜。腰にくるわ〜。「お母さんの働いてるところを撮ってあげる」と言って撮影してくれる次男。優しい。
こんな時にも変顔をしてしまう自分が好きなような嫌いなような(^^;
やっぱ好きかも(^_^)

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こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。

1月1日の朝に麹室(こうじむろ・30度ほどある暖かい麹を作る部屋)に入れた蒸米に種麹(たねこうじ)を振り、切り返し、盛、仲仕事、仕舞仕事、とバラバラにしたりかき混ぜたりして世話をすること約48時間。麹ができあがります。

吟醸酒用の麹なのか、純米酒用の麹なのか、造りたい日本酒によっても麹の作り方、麹室の温度、湿度なども変わってくるので一概には言えませんが、だいたい普通は48時間と思っていていいと思います。

麹室に入れた時には、透明だった蒸した米がこのように真っ白!麹菌が綺麗に繁殖しています。

麹室から出す時には、麹同士がくっついているのでバラバラにしながら、麹室の外に出します。この作業を出麹(でこうじ)といいます。

このまま麹室の中においておくと、今度はだんだん緑っぽくなってきますので、寒いところで一晩置いておきます。これを麹を枯らす(からす)といいます。枯らす目的は、乾燥させることによって、麹菌以外の微生物の付着を防ぐことでもあります。

酒蔵によって、造り方が少しずつ違うので、うちのやり方として読んでくださいね^^

こうして麹ができあがり〜!

出来立ての麹はホクホクしてて美味しいです^^よく噛むと栗の味わいがします。この麹は翌朝の酒母の仕込みに使います。

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こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。

昨日のブログでは、朝の「盛」(もり)までご紹介しました。「盛」後、約10時間後に、温度が上がってきたので、「仲仕事」(なかしごと)をやります。

仲仕事の目的は、かき混ぜて麹の品温を均一にし、余分な水分を飛ばすことです。

そしてまた、均一にならしておきます。

だいぶ、白いところが多くなってきました。これが麹菌が繁殖している証拠です。

その後、4時間後くらいにもう一度かき混ぜます。これが仕舞い仕事(しまいしごと)この作業で夜の仕事は終わりです。次の日の出麹(麹を麹室から出すこと)までこのままおいておきます。ただし、一定の温度になると、ファンが周り空気を送る仕組みになっているので、温度が上がりすぎることはありません。

麹作りはなかなか手間がかかるのですが、この麹菌の持つ酵素で蒸した米の澱粉をブドウ糖に変えていくわけなので、麹作りはとっても大切なのです。

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こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。

あけましておめでとうございます^o^今年もよろしくお願いしますm(_ _)m始まりました、2025年。お正月気分で朝からご馳走を!という暇もなく、今年は元旦からの麹つくりです。

スタッフのみんなは28日から5日までお休みなので、家族3人で、麹を作り酒母を作っておいて、みんなが出社してきたら本仕込みに入ります。

ということで、今日は麹を麹室に引き込みました。

まずはお米を蒸します。今回は逹磨正宗 甘口純米を作るので、岐阜市三輪北産のハツシモです。

蒸したばかりお米はとても熱いので粗熱をとりまして、麹室(30度くらいの麹を作る部屋)に運び入れます。

そこに種麹(たねこうじ・麹を作るための麹菌を供給するために麹菌の胞子を生育したもの)を振ります。ここから48時間かけて米麹を育てていきます。

温度にも注意しながら(低くなりすぎないように、今回は36度くらい)満遍なく麹菌を蒸したお米につけたら、

丸く形にして、布をかけて7時間ほど保温します。

 

次は午後の4時ごろ、またバラバラにする作業「切り返し」を行います。

ということで、お正月から何かと忙しい我が家ではありますが、頑張っていきたいと思います(^ ^)今年もよろしくお願いします♪

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