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こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。

時を重ねて、酒は芸術になる。

逹磨正宗の「十年古酒」は、10年以上じっくりと熟成された古酒を、杜氏が丁寧に選び、絶妙にブレンドして仕上げた一本です。

まるで琥珀を思わせる深い黄金色。
そして、口に含めばすぐにわかる、五年古酒とはまた一線を画す“深み”と“重厚感”

しっかりとした旨味とまろやかな甘み、ふくよかな酸味が折り重なり、
まさに“熟成が生んだ豊かさ”を感じることができます。


✈️ 豆知識:JALのファーストクラスでも愛された酒

この「十年古酒」は、約20年前、JALの国際線ファーストクラスで採用されたことがあります。
通常、3ヶ月ごとに入れ替わるファーストクラスの酒ラインナップの中で、
お客様からの高い評価を受け、なんと3年間も連続して採用された実績のある、誇りの1本です。


静かに、そして力強く。
飲むたびに深まっていくような、熟成の魅力。
逹磨正宗が50年以上にわたって追求してきた「時とともに育つ日本酒」の世界を、
ぜひこの「十年古酒」で体感してください。

▼商品ページはこちら
👉 https://www.daruma-masamune.co.jp/products/detail.php?product_id=3

達磨正宗の「五年古酒」、
実は、熟成させるために最初から設計された日本酒です。

じっくり5年以上熟成させたお酒を、杜氏が絶妙なバランスでブレンド。
その深い味わいと美しい黄金色を、まずは映像で感じてみてください。

🎥 動画はこちら▼

日本酒 逹磨正宗・淡墨桜の蔵元のホームページはこちらから

こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。

最近、昔の自分を思い出していました。
数年前、私は「厄年」を「飛躍の年=躍年(やくどし)」に変えるという思いで、ある商品をつくりました。

名前は「躍年(やくどし)」。

「厄」を払って、「躍」びたつ一年にしてもらいたい。
そんな前向きな願いを込めて、日本酒を神様に捧げ、御神酒(おみき)として仕立てた、蔵元オリジナルのお神酒セットです。

でも…売れませんでした。
正直、すごく落ち込みました。
「恥ずかしいな…」「やっぱり無理だったかも」と思って、しばらくこの商品に触れたくない自分がいました。

でも最近、「失敗を恥ずかしがることって、本当にもったいないな」と感じるようになってきたんです。
私自身、この商品がとてもいい商品だ、大好きだって思っているからです。


「躍年 殿(男性用)」というお酒には、こんな願いが詰まっています。

厄年にあたる年齢の男性(数え年で24・25・26歳と、41・42・43歳)に向けて、
「厄を祓って、飛躍の年にしよう」という祈りを込めた1本です。

岐阜県の三輪神社で、きちんと厄除けの祈祷を受けた御札(ふだ)と共に、


高級な東濃檜(とうのうひのき)でつくられた箱宮に納めています。

お酒自体は、しっかりと熟成された黄金色の古酒。ご自分の生まれ年のお酒を飲んでいただけます。

口に含むと、芯のあるまろやかさが広がり、どこか神聖な静けさも感じます。

また、ボトルは400年の歴史ある「高田焼き(たかだやき)」によるもので、

盃は市之倉焼き。さらに、ブレスレットには魔除け・開運・健康祈願のパワーストーンまで添えました。


人生には、心がざわついたり、不安になるタイミングがある。
そんな時、「神さまに見守られている」という安心感が、ふっと背中を押してくれることがあります。

「厄年」を、飛躍の「躍年」に。
誰かの一年が少しでも前向きになりますように。
そんな願いを込めて、今日あらためて、この商品をご紹介しました。


躍年について、もっと詳しくは、逹磨正宗のホームページをご覧ください。

https://www.daruma-masamune.co.jp/products/detail.php?product_id=138

通常のビンテージのお酒もございます。↓

後厄 昭和58年生まれ 43歳 亥 (いのしし)
本厄 昭和59年生まれ 42歳 子 (ねずみ)
前厄 昭和60年生まれ 41歳 丑 (うし)
後厄 平成12年生まれ 26歳 辰 (たつ)
本厄 平成13年生まれ 25歳 巳 (へび)
前厄 平成14年生まれ 24歳 午 (うま)

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