2016.02.21
仕込みの合間に東京へ
先日、2月18日ですが
たまたま仕込みが無くて、夜の麹もなかった日。
香港、中国への輸出の取引先の海琳堂さんの楊社長さんから呼んでもらい、東京へ出張に行ってきました。
今回は、香港、中国、台湾のお客様が来日されて、勉強会ということでその勉強会の時間の中で、達磨正宗の古酒について少しお話ししてほしいということでした。
今回、会場は大江戸線の春日駅でFBOさんのビルの中でした。
20名ほどのお客様はほとんど海外の方です。
で、海琳堂さんの楊社長さんが通訳してくれてます(^^)
皆さんと同じ、レクチャーを私も午後から一緒に受けさせていただきました。基本の4タイプのきき酒とかも。改めて勉強になります♪
私も、僭越ではありますが、うちの達磨正宗の蔵についての説明や、取り組みなど15分ほどお話しさせていただきました。みなさん本当に真剣に聞いてくださっていました。
18時半からは、場所を有楽町の「宝」さんに場所を移して懇親会(^^)
9つのお蔵のその地方地方の酒の肴が並んでます。
そして、お酒も9つの蔵のお酒が運ばれてきて、
肴と一緒に楽しめるというすごいセットです!
高知の司牡丹の社長さんもいらっしゃってまして、皆さんにいろいろと説明し、本当に中身の濃い懇親会でした♪
香港のビリーさんとテレンスさん。
いつも明るく香港での日本酒シーンを盛り上げていてくださいます。
高知からの生のかつお♪美味しかったです(^^)
この日は司牡丹さんのお酒がメインで、
それに合うお食事でお客様も大満足♪
香港、中国への達磨正宗取り扱い、海琳堂さんの楊社長さん(左)と黄山さん。黄山さんは、北京、広州などで日本酒のセミナーをやってくださっています蔵にも来てくださいましたし、達磨正宗のこともどんどん広めていってくれているんです。お二人とも本当にありがとう。
黄山さんに近すぎっ!酔っ払いやわ~。反省(爆)
そして、北京のお取り扱い店さんのゴウ社長さん(左から2番目)とも(^^)ホントにいろんな方にお世話になっているなぁとしみじみ思う今日この頃♪