2019.01.26
「未来へ 1999」発売から20年経ちました。20年になった「未来へ」
こんにちは、達磨正宗の白木滋里です。
先日、お客様から「未来へ 1999年」を飲みました、というメールを頂戴しました。お写真もいただきましたので紹介します(^^♪
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★吟醸院 様 より
元日に封を切った古酒には「未来へ」という名前がつけられていることをあらためて知りました。1999年の過去から2019年の未来へ。平成11年のお酒が20年も経ったのです。大丈夫かな? 酒の色合いも相当濃くなっているし、栓を抜くまでは半信半疑。オークションで超高値で落札したワインが飲めるような代物ではなかったという話を何かで読んだことがあるからです。恐る恐る開栓。ほのかな芳香。もう安心。盃を一口あてて歓喜!清酒もこんなに熟成するのですね。しかも自宅で。白木恒助商店に感謝。そしてわが家族の20年の頑張りに乾杯して、未来へ!

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発売してからもう20年経ったんだなぁと私達も感慨深いです。
そして吟醸院様、ご家族の20年の頑張りに乾杯!というのがいいですね~。本当にご感想ありがとうございました。
未来へ 2019年はこれから造りますので、5月の発売となります。2015年~2018年の未来へは現在発売中です。