酒蔵の犬 ラブラドールのケン その2
こんにちは、達磨正宗、淡墨桜の蔵元、白木滋里です。
前回に引き続き、今日も蔵の犬、ラブラドールのケンについてです。初めて飼う大型犬ということで、てんやわんやの犬育て♪小さい頃は歯が鋭くてあまがみされて、私の手は傷だらけ(;^_^A 今だから笑えますが、散歩途中に私の持っているビニール袋にじゃれてきて、私の手にたまたま歯が当たり、ぱっくり切れて外科で縫うことになったり(;^_^A
色々調べながら手探りの犬育てでしたが、今から考えるともっと厳しくした方がよかったのか、いや、自分なりに厳しくしたつもりだし、6か月ごろからトレーナーさんにも通い、色んな事を教えました。あ、その前3か月ごろからはパピー教室にも行きました。
結構勉強しながら育てましたが、結局ケンはびしっとした犬にはなってません(;’∀’) ケンの性格かな^^
さて、今から考えて、子犬のころやめとけばよかったということがあります。
1、ほうきとか、剣道の竹刀で遊ぶ→今でもほうきや竹刀を見ると目の色が変わり、遊ぶ気満々で向かってくる(;^_^A
2、猫がいたりしたときに、面白がって「ケンちゃん猫よ!」とけしかけた→今でもその場所を覚えているのか興奮する
3、飛びついてきたときに、面白がって遊んでやった→今でも飛びつきます。
1番は絶対小さい頃の影響ですが、2番と3番はどうかな~って思わないでもないですが、やめておいた方がよかったかなって思ってます。
他の犬種の飼い主さんに聞くと、1歳とか2歳でも落ち着いていて、ソファーの足なんて噛まないとか、部屋の中でもお利口にしている、と聞くと「マジで~~~!?」って思います。ラブラドールレトリバーの特性なのかな。でも、だからかわいいということもありますが、盲導犬をイメージして飼うと全く違うっていうことは知っておいた方がいいと思いま~す(〃艸〃)ムフッ
とにかく、なんにでも興味津々できっと頭がいいと信じている飼い主です^^ つづく
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