剣道の話　体当たり

こんにちは、達磨正宗・淡墨桜の蔵元、白木滋里（サマンサ）です。現在剣道五段（2021年10月昇段）です。

昨日は剣道の稽古でした。基本、月曜日と水曜日は稽古してます。あと、土曜日も結構やってます^^昨日は中学生の子たちも5人くらいいて、大人が3人で基本稽古を40分くらい。中学生のメニューだと結構きつくて、面体当たり引き面3本、面体当たり引き胴3本とか、大人だけでやる時にはやらない基本打ちのメニューもありまして、なかなかハードです。

でも昨日思ったのは、やっぱり体当たりって大事ってこと。

「白木さん、体当たりできてないよ、止まっちゃってるよ。」

って教えてもらって、

「あぁ、そうか～～～。」

せっかく打っても、面打って手で当たるみたいになってました。お腹で、腰で体当たりしないとですね。昨日はこれが収穫で、体当たりをするには、下半身、足腰を使ってしっかり打ち切るということが大切だなぁと改めて思いました。

写真は昨日の稽古ではないですが、しっかり面を打たれている場面です(;^_^A

達磨正宗のホームページもぜひご覧ください。うちの日本酒で剣道あとのひとり反省会で一杯やってね(*^^*)