剣道の呼吸法と歌の呼吸法
こんにちは、達磨正宗・淡墨桜の蔵元、白木滋里(サマンサ)です。現在、剣道は五段で3年後の六段審査に向けて精進しております^^
今日は剣道の呼吸法について。といっても私はまだまだひよっこなので、偉そうに言える立場ではないですが、参考程度に読んでいただければと思います。
現在私は、歌を習っています。なぜ習っているのかというと、好きだからです^^人間、人生は一度きり、やりたいと思ったことはやっておかないと、あとでやろうと思っているとあっという間に年を取ってしまい、やれなくなってしまう。ということで、歌を習いたいなぁと思ったので、習っています。
あ、でも、一応朝のインスタライブで、達磨正宗のビンテージ古酒を紹介している時に、その当時はやった歌を口ずさんでいるんですが、その時もう少し上手に歌いたいな、って思ったのがきっかけなんです^^インスタグラムもぜひフォローしていただけると嬉しいです。
この前、オンラインレッスンで、先生の尾飛さんに教えてもらったのが、歌の呼吸法。うまく説明できないけど、胸のあたりにいっぱい空気を吸い込んで、そこはそのままにして、歌を歌いながらの呼吸は、横隔膜の下のあたりで行います。あぁ、うまく説明できない、、、胸は空気入れたままです。
これはなかなか難しいんですが、歌を歌いながらの呼吸は、脇腹のちょっと上を手のひらで軽く抑えると、横腹が動くので意識しやすいです。胸の空気も歌ってると抜けてっちゃうし、まだしっかりできないんですが。。。
あれ?
でも、この呼吸法をやっていると、お腹の力が抜けない!ということは、剣道の私の懸案であった打つときにお腹の力が抜けてしまう=上半身で打つ、下半身が付いてこないというか、足から(腰から行けない)という課題解決につながるんじゃないの???ということで、剣道と歌の呼吸法は似ているな!と思った次第です。
(剣道四段合格したとき。ちょっと前ですが、先生の長岡先生と)
調べていると、長期丹田呼吸法という剣道の呼吸法がありました。前どちらかの先生にちょっと教えてもらった気がするんですが、何年も前で、コロナ中に剣道休んでて忘れてました(;^_^A
違いは胸の空気をためておくっていうことは剣道ではやらないかな。ということです。次の稽古の時にさっそく試してみようと思います^^
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