「未来へ」10年後、20年後と0年を比較してみました
こんにちは、達磨正宗・淡墨桜の蔵元、白木滋里(サマンサ)です。先日、お客様からとっても嬉しいメールを頂きましたので、許可を得て紹介させていただきます。「未来へ」=(当時は中身が同じで「私が育てる熟成古酒」という別バージョンもあり)の1999年24年ものの封を家族で開けられたというメールです^^
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達磨正宗 白木しげり 様
こんにちは。
毎日すごく暑いですね。お元気ですか???大阪 の O です。赤ちゃん等の記念酒ではお世話になり、ありがとうございました。
昨日 家族が集まり、そのうちの 一人が昔? に贈ったお酒 ” 私が育てる熟成古酒 ” =(「未来へ」の当時あった別バージョンです)を持参。
24年後の昨日、ワインオープナーで開栓・・・最初は高級奈良漬け(笑)の様な香りで、グラスに注ぎ 常温ストレート、ロック、炭酸割・・他 等で溜り醤油の様な色の酒で ガヤガヤ、ワイワイ、最後は、これが24年熟成の芳醇なお酒だ。と言う事で大いに盛り上がりましたので、メールを送りたくなりました。
* ボトルの内側がお酒の高さまで、お酒と同色にコーティングされた様になっていた。 へぇ~ こう成るのか? 一人で納得???愉快な一時を過ごせました。ありがとう御座いました。
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こんな感じで、皆さんでワイワイと楽しんでいただいたそうです。こういうのが嬉しいです!だってこのお酒はこういうために造られたものなのです^^ ロックも炭酸割りも、色んな飲み方に挑戦していただいたみたいで、私も勉強になりました♪
★ 左から2本が2023年、右から2番目 10年熟成、右は20年熟成です
「未来へ」10年、20年経ったらこうなりますよ~っていう動画をyoutubeにアップしましたので、そちらもぜひご覧ください。1分ちょっとの短い動画です。
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