2023.08.05
真夏の剣道は暑いです 剣道で思うこと
こんにちは、達磨正宗・淡墨桜の蔵元、白木滋里(サマンサ)です。
今日は剣道のお話♪
真夏の剣道は暑いのか。はい暑いですよ~。もう死にそうに暑いです。基本打ちを20分やるだけで顔からは汗が吹き出し、胴着は汗でべたべたになります。冷房がかかっているところはいいですが、ほとんどの所が冷房はないです。ただし、私が稽古するのはだいたい夜なので、昼の外が35度以上の時にはやったらどうなるのか、倒れちゃったりして、、、(;^_^A
最近、稽古で気を付けているのは、蹲踞(そんきょ)する時(お相手と最初と最後に座ってというか、わかりやすく言うと、キャッチャーみたいな風に座って挨拶する)、ちゃんと息を合わせて座るということです。剣の先がそろうようにとか、剣道する(打ち合う、立ち合う)前のあいさつの時からしっかり蹲踞して気持ちを集中させて♪
先日某稽古にて、お相手と息を合わせて蹲踞するのが大切だと教えてもらって、なるほどね~~~~!私は全く考えてなかったと反省したんです。
もっと、剣道形とかもやらなくちゃですね。剣道はお相手との「合気」も大切。でも私は未熟なため、まだまだ「合気」が分かっておりません。もっと精進が必要だと思っています。
六段の昇段審査まであと3年。(五段を受けてから5年経って初めて六段昇段審査を受審できる)まだ3年もあるのか、もう3年しかないのか。
五段までは、都道府県単位の審査ですが、六段からは全国審査となるのです。暑さに負けず、稽古していきたいと思います^^
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