2024.04.22
コロナに罹患して思ったこと
こんにちは、達磨正宗・淡墨桜の蔵元、白木滋里(サマンサ)です。
コロナ禍(最初の緊急事態宣言)が始まって、丸4年です。そんな中、初めて新型コロナウィルスに感染しました。どこで感染したかは全くわかりませんが、出張もあったし、最近は手洗い・うがい等ちょっといい加減というか、サボっていたなぁと反省しています。
最初は、なんだか寒気がして、その夜から発熱。翌朝は自然に熱が下がって、なんだぁ、普通の風邪か、と思っていました。でも午後からまた熱が出てきて「これはまずい!」ということになり。ちょうど日曜日だったので次の日の月曜日に、あさ1番で受診したところ、「コロナです」ってあっさり陽性でした。
先生曰く、
「日にち薬だから、静かに寝ててくださいね」
とのことでした。カロナールをもらい、ひたすら自分の部屋で寝る毎日。でも次の日から死ぬほど喉が痛くなりました。熱は2日ほどで下がりましたが、とにかく喉です。痛すぎて何も食べられず、切り裂かれるような痛みが2日くらい続き、やっと3日目くらいから治ってきました。
インフルエンザと違うのは(12月にかかりました)、関節の痛みがほとんど無いことです。だからそこは楽かと思います。どちらにしても、感染症にはかからないに越したことはないので、これからは手洗い、うがいをしっかりして、夏になっていくけれど感染に気をつけて過ごしたいと思いました。