2024.07.05
両親顔合わせの時に持っていくお酒
こんにちは、達磨正宗・淡墨桜の蔵元、白木滋里(サマンサ)です。
先ほど、1本の電話が会社にかかってきました。出てみると女性の方でした。
「以前ある方から、達磨正宗さんの古酒で息子と娘の生まれ年のお酒を頂いて主人が飲んだところとっても美味しかったんです。それで、今度子供が結婚するので、子供の生まれ年のビンテージ日本酒と、相手の娘さん(今度お嫁さんになる女性)の生まれ年のお酒を、先方のご両親に差し上げたい。」
とのことでした。
こういう風に使って頂くのって本当に嬉しいです。ビンテージ古酒の中には、美味しさはもちろんのこと、長い年月というエッセンス(時間)が詰まってます。瓶の裏ラベルにはその年の出来事も書いてあります。
(例:平成4年・1992年のビンテージ古酒です)
赤ちゃんが生まれたら、買って頂きご自宅で熟成できる「未来へ」も人気ですが、「未来へ」シリーズは、ビンテージ古酒シリーズに代わっていくので、ビンテージ日本酒も、立てて保存しておいていただければ、お子さんが20歳になった時や、結婚など人生の記念すべき日に乾杯できるんですよ。あなたの記念すべき年のお酒はありますか?
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