2024.09.17
干支のお酒から日本酒の古酒に入る人が増えてるわ〜 と感じる
こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。
展示会や、お酒の会などで、日本酒大好きな方にお会いすることが多くなって来た今日この頃ですが、最近よく言われるのは
「逹磨正宗の、ほら!あれ!干支のお酒飲んでから好きになりました(^ ^)」という声です。干支のお酒とは、ダルマちゃんが干支(ねー、うし、とら、う〜・・・)に変身してるラベルのお酒のことで、12年つまりひと回りしたので、寅から、2周目に入っています。
中身のお酒は、48年前、36年前、24年前、12年前、と寅年なら寅年のお酒がブレンドしてあります。他に1種類だけ、香味を整えるための別のお酒もブレンドしますが、干支のお酒が4種類ブレンドされていて、楽しい干支のラベルになってます。
12年前、ある酒屋さんから「飲食店さんにもっと日本酒の熟成古酒を広めたいから」ということで始めた商品なので、最初は一升瓶3,000円とかだったのですが、ちょっと安すぎる(^^;ということで、現在は一升瓶が4,000円+税 720ml瓶が 2,000円+税となっています。
来年の干支の巳年(へび)は、写真の真ん中の紫のちょっとおどろおどろしいキャラとなってます(^ ^)
でも可愛いでしょ〜(^ ^)
発売は11月ごろとなります。このお酒は、特約店の酒屋さんのみへの出荷なので、ホームページからの販売はありませんm(__)m 取り扱い店さんなども、またブログにてお知らせしますね〜!
現在は、辰年が発売中です(こちらは酒蔵の売店で売っています)