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こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。

昨日の元旦から始まった麹作り、今日は2日目の作業を行います。昨日、米を蒸して種麹を巻いて、山にして保温しておいた蒸米ですが、昨日の16時にもう一度バラす「切り返し」という作業をしました。切り返しの目的は、温度や水分量を均一化することと、麹菌を満遍なく付けることです。

そして、今朝は6時に麹室に行き、今度は「盛り」(もり)という作業をしました。

昨日の16時から14時間後、温度は35度くらいでさほど上がってはいませんが、なんとなく栗のような麹本来の香ばしい香りが漂ってきてます。

このままにしておくと、どんどん温度が上がってきてしまうので、温度調整しやすいように隣の装置(うちの酒蔵では「天幕式」という麹用の装置、というか置き場)に移動します。

山を壊していきます↓

機械でバラバラにしながら、隣の天幕式に移動します ↓

まだ、白い麹カビは見えませんが、そろそろ現れてきます。 

平にならして ↓

温度計をさして、布で蓋をします。

品温は29度くらいだったので(風に当たって少し下がります)しばらくこのままおいておきます。35度くらいになるのに、多分12時間くらいかかります。この部屋、麹室(こうじむろ)という部屋は30度あるので、麹に勢いがついてくると、どんどん麹菌が繁殖し、温度も上がってきます。

たまに見に行って、時間が来ると、次は仲仕事(なかしごと)です。麹作りは結構待ち時間が多いので、その間に他の仕事をしたり、お正月なのでちょっと昼寝したりします^^

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こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。

このブログを書いているのは2024年12月29日(日)です。今日は日曜日なので酒蔵の売店はお休みさせていただきます。

年内最終営業は、明日12月30日(月)です。どうぞよろしくお願いします。年末年始のお酒を、ぜひ買いに来てくださいね♪

ギフトでは、逹磨正宗熟成三年と、淡墨桜純米酒のセットがお勧めです。4,043円(税込)です。

 

来年2025年の干支のお酒、巳年(へびどし)ブレンドは、売店販売分は完売しました。

酒蔵の売店では完売ですが、取り扱いのお店が下記のようにありますので、巳年のお酒飲んでみたい!という方はぜひ取り扱いのお店にお尋ねください。

 

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先日関市のわん蕎庵さんに行ってきました。

ケンのお姉ちゃんのソアラちゃんのお家です。(パパママが一緒で2歳上) ケンは嬉しくてずっとわんわんぴょんぴょん♪

ソアラちゃんちょっと引いてたかも、ごめんね(^^;

わん蕎庵さんは、和蕎庵(わきょうあん)さんのお隣に増設されて1年。犬が大好きな大将と奥様ですが、わんこ仲間が来てくれた時、大型犬でも入れるお蕎麦屋さんをやりたい!ということで、隣にそのスペース(お店)を作られました。
前からある和蕎庵さんは、美味しいと評判で、以前から行列のできるお店です。京都でずっと修行されて、関市にオープンされた本格的なお蕎麦屋さんなのです。
今回は
夜に行ったのでちょっと写真が暗いけど、可愛らしい店舗です^^
私は冬のメニュー、蟹豆腐けいらんそばをいただきました。美味しいです〜^^
ワンコも一緒に入れて、そのうえお蕎麦も超美味しいんです。県外からもたくさんのお客様がいらっしゃいます。人気店なので、わん蕎庵さんは、予約をしていかれるのを強くお勧めします。電話番号0575-28-7378
わん蕎庵さんについてはこちらから
興奮気味のケン。ソアラ姉ちゃん、うるさくてごめんね(^^;
終始ニコニコのケンでした
ちなみに和蕎庵さんから、うちの酒蔵までは車で10分くらいなので、お酒が好きな方はぜひウチにも来てね〜〜〜^^
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こんにちは、達磨正宗・淡墨桜の蔵元、白木滋里(サマンサ)です。

私たちの息子、晃成(こうせい)が12月1日からうちの酒蔵に入社しました。まだこれから色んな事を覚えていきますが、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いしますm(__)m

写真は父親で杜氏の寿さんと撮ったものです^^

日本酒 達磨正宗(だるままさむね)・淡墨桜(うすずみざくら)のwebサイト(ホームページ)はこちらから。

こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。

このブログを書いているのは12月24日クリスマスイブです。今年もあと7日となりました。早いですね。あっという間の1年でした。

今年の年末年始は、暦の関係で9連休という方も多いかと思います。うちのスタッフのみんなも9連休です。私たち家族はお正月中は酒母(酵母を育てる)を作ります(^ ^)

年末年始、とっておきのお酒としてぜひ逹磨正宗の日本酒熟成古酒をどうぞ〜!

飲みくらべセットも楽しいですし、

十年古酒二十年古酒といった熟成年数が長く非常にまろやかな熟成古酒も人気です。

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こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。

2024年も、もう直ぐ終わりですね〜。あ、まずい年賀状まだ買ってもいない。明日買いに行こうと思います。

さて、2024年の干支は辰年(たつどし)でした。

来年の干支は巳年(へびどし)で爬虫類続きのこの2年です。巳年のお酒は酒蔵の売店で売る分もほぼ完売してます。酒屋さんからの注文にもお断りしています。うん、たくさん売れてよかったわ〜。

景気いいじゃん!って思ったかもしれませんが、

今年の干支、2024年の辰年がまだ酒蔵にあるんです〜〜〜!(^^; もう2024年も終わっちゃうというのに、、、。なぜかというと、海外のお客様からの注文で取っておいたのがキャンセルになっちゃって、どっさり残ったというわけです。まぁ仕方ないです。ぼちぼち売れていくと思いますし、12年まったらまた辰年がやってくるし(気が長い(^^;)

 

今在庫表をみたら、一升瓶が88本と、720mlが28本ありました。

一升瓶が多い(≧∀≦)

私辰年だわ〜!という方や、買ってあげてもいいよ、という方はぜひ買ってください。一升瓶が4,400円(税込)、720ml4合ビンか2,200円(税込)です。

12年後まで熟成させてもいいです(どんだけ気が長いんだ)

ということで、興味のある方は[email protected]
までメールくださいね〜〜〜♪

 

こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。
先日、売店にいらっしゃったお客様。おひとりで色々と売店のお酒をみてらっしゃるので、「何かご質問があったら声かけてくださいね〜。」とお伝えして、私は隣の部屋で色々やってました。
50mlのお試しサイズを3、5、10年と3本買って下さって、お会計の時にどこからきて下さったのか聞こうと思っていたら、自分から
「実は僕、岐阜県住みます芸人をやってます♪」って自己紹介してくださいました。インスタもフォローさせてもらって色々みていると下記のような自己紹介でした
——————————–
森貴史
名古屋よしもと所属
岐阜県住みます芸人
山県市地域おこし協力隊員
———————————–
とのことでした。
どんな芸をやられるの?と聞くと、なぞかけ「〇〇とかけて〇〇と解く」がとっても得意だそうで、さっそく目の前でやってくださいました^^とっても面白かったです♪あと、今住んでるのは岐阜県山県市の奥の方だそうです。
山県市の地元の方たちとの日常についても少し話して頂いたんですが、さすが芸人さん!とっても面白かったですよ〜!インスタグラムをご紹介しますので、ぜひフォローしてみてくださいね^^
https://www.instagram.com/takashirizumu?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
森貴史さん、蔵の売店にお越しいただきありがとうございました^^
逹磨正宗熟成三年がイギリスではカクテルに使われているそうです。
とっても美味しいそうでおしゃれです〜^^
インスタグラムの atelier-pip さんのリール投稿です。イギリスで逹磨正宗を扱ってくださっているのは、菊谷なつきさんです^^ イギリスで逹磨正宗を販売したい、飲食店で扱ってみたいという方は、ぜひ菊谷なつきさんにお問い合わせください^^
日本でもカクテルベースとしても楽しんでみてくださいね。
逹磨正宗 熟成三年はこちらからも買えます。

こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。

冬でも人気、アイスクリームにかけるお酒です。「ぎふ女のすぐれもの」にも選ばれたこのお酒。平成10年の甘口の純米酒です。もう15年以上前に商品化しました。どのお酒がバニラアイスに合うのかを日々試食する日々でした(^^;

甘いお酒とは合わないだろうと思ったのに、平成10年の超甘口の日本酒が一番相性がよかったのでこのお酒を選んだんです。どちらかというと、お手頃価格のバニラアイスとよく合います。ぜひ試してみてくださいね。クリスマスのプレゼントや、ホワイトデーの贈り物としても人気です。もちろんお正月に家族でわいわい食べても楽しいですよ。

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こんにちは、逹磨正宗、淡墨桜の白木滋里(サマンサ)です。

うちは日本酒を造っている酒蔵です。岐阜市北部の「三輪北」地区で酒造りを江戸時代からやってます。来年で190年になります。

そんな私の酒蔵では5年前からお酒に使うお米を、蔵のある岐阜市三輪北の田んぼで契約栽培をしてもらうようになりました。日本酒の原料は米ですが、それまでは岐阜県のもう少し遠いところや、滋賀県の日本晴を買ったりしていたんです。

でも、実はずっと、近くの田んぼで収穫されたお米でお酒を造りたいと思っていました。そんな時、この辺りの田んぼで、高齢になったり、色々な都合で自分では米作りをしなくなった方たちの田んぼを預かって耕作している、三輪北農産さんに行く機会がありました。

思い切って社長さんに「日本酒に使う米を契約栽培して欲しいんですが」とお願いしてみると、「いいですよ^^」とのこと!わ〜〜〜い!やっぱりなんでも勇気を出して言ってみるもんだな〜と思いました。

後継者の山口専務(下の写真の方)と色々お話しさせてもらい、今では3種類の米を作ってもらっています。

・ハツシモ(岐阜県のお米で大粒で美味しい 淡墨桜の純米酒に主に使用)
・日本晴(昔からこの日本晴で古酒を造っていました。近年では栽培面積はほとんどなく、滋賀県でほとんどが栽培されていましたが、お願いして造ってもらっています。古酒用仕込みの掛米に使用)
・五百万石(酒造好適米で、古酒用の麹米として使用。新潟で多く作られていますが、この辺りは新潟より暑いので作るのは大変ですが、三輪北農産さんがしっかりと作ってくださるので助かっています)

で、この五百万石ですが、よく酒造好適米は食べてもあまり美味しくない。と言われているから、美味しくないのかなぁと思い、最初に収穫された時、普通に精米して食べたところ、ん?美味しいやん!っていうことで、食用としても売ることにしまして、今に至ります。売店かホームーページからも購入できます。

なぜまずいと言われていたのかを考えると、酒蔵で使う五百万石は、酒造り用に精米されています。なのでそのお米を食べたとすると、外側4割とか5割精米して削ってあり、旨み成分とかがほとんど残っていない=なんか美味しくないなぁとなってしまったのかなって思います。

美味しいか美味しくないかは、ぜひ実際食べてみて判断してみてください。五百万石を食べるように精米して発売中です(^ ^) 今年は玄米で90キロ限りなので、食べて見たい方はお早めのどうぞ♪

おにぎりにする時、うちの酒粕塩や、古酒のオリ仕立ての塩でおにぎり作ってみてください^^

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