たたずまい

日常に溶け込むデザイン

躍年の箱宮は高級な国産のヒノキ(岐阜県の東濃桧とうのうひのき)を使用。和室だけでなく洋室やオフィスに置いても馴染みやすいたたずまいです。

活用シーンも万能で、誕生日の贈り物、開店祝いにもおすすめです。

三輪みわ神社

大神神社おおみわじんじゃのご分霊を祀る神社

蔵元の地元、岐阜市三輪みわ神社。
お酒の神様であり、日本最古の神社でもある奈良の大神神社おおみわじんじゃのご分霊を祀る神社です。(岐阜市の重要文化財に指定)

祈祷きとう

災いを除ける

開運成就、無病息災、安全祈願、健康祈願ー
生まれ年のこのお酒で災いを除けることができるよう祈祷きとうをお願いし、蔵元自身で玉串をささげさせて頂きました。

厄除けのお札

12月の吉日にお払いしました。

厄除けのお払い(厄祓いやくばらい)をしたお札をおつけしました。このお酒にお付けするために特別に作ったお札です。赤い御朱印が押されています。

厄年を躍年に

直なお会らいをいただく

神様に供えたお下がりを頂戴することを直なお会らいといいます。この酒を飲んで、ますます飛躍できる1年になりますように。
そんな願いを込めてこのお酒を開発しました。

箱宮はこみや

東濃桧とうのうひのきを採用

箱宮はこみやには、東濃桧とうのうひのきを採用。
蔵元の地、岐阜県は全国屈指のヒノキの生産地です。その中でも、とりわけヒノキの育成に理想的な風土の東濃地方で、山林家が大切に育ててきた最高級のヒノキ材を「東濃桧とうのうひのき」といいます。

箱宮造りは、明治28年創業の唐箕屋とうみや本店(岐阜市)の宮師みやしが、匠の技で作り上げました。
唐箕屋本店は、神社の建築・修理補修、神棚やみこしを作る創業110余年の伝統宮師です。無地箱も東濃桧を使用しております

オリジナルボトル

美濃焼きみのやき(高田焼きたかだだやき)

蔵元の地、岐阜県では「美濃焼きみのやき」が伝統工芸として有名です。中でも、お酒を入れる酒器などを得意とする「高田地区」でオリジナルボトルを作りました。

「高田焼きたかだやき」は江戸初期から約400年の歴史を持ち、粘性・焼き締まり・耐熱性の良さなどが特長です。長く水分を貯蔵できることから、水がめや酒類の入れ物としても使われてきました。

ボトルには縁起の良い達磨さんのレリーフをあしらいました。

和紙に踊る「躍年」の文字は、蔵元と交流のある京都の書家、小筆こふで凰外おうがい作。躍動感としなやかさをみごとに表現しています。

酒(瓶)のサイズ：直径9cm x 高さ30.5cm
生産地：岐阜県多治見市高田町

盃さかずき

美濃焼きみのやき(市之倉焼きいちのくらやき)

美濃焼きみのやきの中でも市之倉いちのくら地区にある、市之倉焼きいちのくらやきはお酒の盃の生産で知られた地区です。
美しく白い平盃に、金色で無病息災・開運成就と絵付けをして、赤い達磨さんのロゴを入れました。

盃のサイズ：直径9cm x 高さ3.5cm
生産地：岐阜県市之倉地区

※折敷おしき(盃の下の木の敷物)は箱宮入りに付属。無地箱入りには含まれません。